サステナビリティ
Innovation & Cross-company initiatives
ESG/SDGsへの啓蒙
ジャパンタイムズは、2020年1月に国連が協力を要請した「SDGメディア・コンパクト」に参画。
メディアとして、貧困や気候変動、飢餓など「持続可能な開発目標(SDGs)」の17の課題解決にむけた市民対話を盛り上げるとともに、持続可能な開発を支援し、SDGsを達成するための方法に関する知識を深めることに貢献していきます。
Sustainable Japan Network
コロナ渦でニューノーマルを模索していた2020年10月。持続可能な社会の実現に向けて、日本でいま起こっていること、そして日本から貢献できることを発信するために、株式会社ジャパンタイムズ キューブにて「Sustainable Japan Network」を開設。
2018年から国内外で活躍するキーパーソンをはじめ、持続可能な社会の実現のために様々な立場で活躍してきた企業や団体をネットワークし、海外に発信してきた「Japan Times ESG推進コンソーシアム」、「Japan Times Satoyama推進コンソーシアム」の活動を統合し、毎週月曜日のThe Japan Times紙面や、月1回発行の「Sustainable Japan Magazine(日英併記)」、ウェブサイトで発信しています。
活動内容
<企業・団体向け>
A:「Sustainable Japan Magazine(日英併記)」の発行(毎月1回)
「日常生活からESG/SDGsを考える」というテーマで毎月1回発行するライフスタイル・タブロイド紙です。The Japan Times Weekend edition(毎週土曜日発行)と一緒にお送りします。
B:英語での情報発信機会の提供
・各種イベントや特集での、企業や団体の活動の紹介
・英文リリース掲載サービス「Comfacts」の利用
C:Sustainable Japan Awardの実施
Sustainable Japanをコンセプトにしたユニークな活動や、先進的で持続可能な取り組みを行なった企業や団体を表彰(毎年1回)
<個人向け>
A: 「Sustainable Japan Magazine(日英併記)」の発行(毎月1回)
「日常生活からESG/SDGsを考える」というテーマで毎月1回発行するライフスタイル・タブロイド紙です。The Japan Times Weekend edition(毎週土曜日発行)と一緒にお送りします。
B:Sustainable Japan Networkの各種イベントへの参加
ダイバーシティ
世界中から集まった様々な人材の個性やキャリアプランを尊重し、ジョブチェンジやグループ間の異動など、各自が適した場で能力を発揮できるよう努めています。
テレワークの推進
業務状況に合わせたシフト制や、完全在宅勤務、家庭の事情に合わせて取り入れるなど柔軟に対応しています。
育児と仕事の両立
出産に伴う休暇から時短勤務など、子供の成長に合わせて相談できる環境づくりを行なっています。男性社員も1年間の育児休暇から復職の実績があります。